【本格脱出ゲーム】ひとよ、汝が罪の 第4話 緋色は夢む
hipopo(ヒポポ)
Больше名前も知らないお兄さん。僕達と一緖にゲヱムをやらない?」 待望の第4話が登場! 「ひとよ、汝が罪の(ながつみの)」は、耽美的な世界観のノベルと、本格的な謎解きを掛けあわせた新感覚脱出ゲームです。 記憶を無くした「私」は、少年達によって古びた洋館に閉じ込められてしまいます。 さまざまな謎を解いて、洋館から脱出するのが目的です。 ゲームは脱出パートとノベルパートに分かれており、脱出パートは3Dで作成された重厚な雰囲気が特徴で、いたるところに散りばめられた謎を解く、ロングステージ型の本格脱出ゲームとなっています。 また、ノベルパートには魅力的なキャラクターが多数登場。 妖しく背徳的な世界に浸りながら彼らとの対話を楽しみ、 話が進むごとに、作品全体を通しての謎が解き明かされます。 ※本作品は4話目となり、前作からの続きとなります。前作を遊ばれていない方は前作を遊んでからプレイしていただけますと幸いでございます。 ■第4話 緋色は夢む あらすじ 時は大正期の日本…。 修道院を舞台に、色の名を持つ少年達とゲヱムに興じる主人公。 脱出ゲヱム最後の舞台は、月夜の礼拝堂…。 少年達の目的は、白磁(はくじ)のラバンを殺めた者は誰か、 そして主人公が失った記憶とは――… 遂に、全ての真実が明らかになる。 結末は、ノーマルエンドとトゥルーエンドの2種。 コンプリートすると、特典シナリオ「青藍は誓ふ」が閲覧できます。 ■キャラクター設定 <主人公> 成人男性。記憶が無い。 <アドム> 緋色(ひいろ)を名乗る、赤い髪の少年。 右目に眼帯をつけ、キセルをふかしている。 匂い立つような色気を持つ、少年達のリーダー格。 <カホル> 青藍(せいらん)を名乗る、青い髪の少年。 右手を三角巾で吊り、左手に聖典を持っている。 まっすぐな正義漢。アドムに心酔している。 <ラバン> 月白(げっぱく)を名乗る、白い髪の少年。 首には包帯を巻いている。 最も幼く、他の少年達を「にいさま」と呼ぶ。 <ヤロク> 常磐(ときわ)を名乗る、緑の髪の少年。 右耳を覆うように、顔に包帯を巻いている。 口数の少ない傍観者。 <ツァホヴ> 金糸雀(かなりあ)を名乗る、黄色の髪の少年。 右足は義足で、杖をついて歩く。 卑屈な笑みを浮かべる、鼻つまみ者。
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